スタートライン
どーだい
We're alive
反省
なにもない海へ
二人称
遠い昔
恋の予感
夢の都
出逢い
夏の終わりのハーモニー
君は眠る
一本の鉛筆
ハードル
野蛮人でいい
好きさ
じれったい
熱視線
I love youからはじめよう
ひとりぼっちのエール
ワインレッドの心
悲しみにさよなら
あなたに
なんと23曲中新曲は9曲であり、コンサートツアー2002というよりか、完全なる復活コンサートという感じで大満足でした。1曲目は当然であろう、最新アルバムの頭に収録されているスタートライン。これは順当であった。なんとその次は意表を突いたかのようにノリのよい曲、どーだいがきました。CDで聞いてみるとそれほど良い感じはしないのだが、実際は観客全員踊りまくりのすばらしい曲であった。管理人も隣の見知らぬ人と肩を組んで踊ってしまいました(^^♪。
サポートメンバーとしては、玉置浩二の奥さんである安藤さと子がキーボードとして、また、オルケスタ・デ・ラ・ルスに所属していたカルロス菅野がパーカッションとして参加していました。二人とも玉置のソロ活動中もサポートメンバーとして常に携わっていました。
その後も以前のヒット曲を間にはさみつつ、最新アルバム曲も歌い続け、合間に一言一言ファンのみんなの反応を伺いながら、「ありがとう!」という玉置の言葉が印象的であった。
「好きさ」あたりからはもう完全なる以前と変わらぬ安全地帯であった。ただ、以前のような玉置のメーク顔がないだけである。周りを見ていると泣いている女性ファンも多かった。管理人も大好きな曲である「ひとりぼっちのエール」での最後の歌詞、泣いてる君はひとりじゃないから〜♪≠ニいうところでは思わすググッときました。その後ラ・ラ・ラ〜と歌い続けるのだが、会場全体が一体となり安全地帯の復活をみんなが実感している様子が伝わってきました。
その後メンバーは頭を下げステージを降りていく。当然のようにアンコール・アンコールと拍手が沸く中やってくれました!「ワインレッドの心」「悲しみにさよなら」と大ヒット曲が続きます。最後は安全地帯最高のバラード「あなたに」で締めくくりました。
いやぁ〜、本当によかった。よかった!
最初のMCで言ってくれたこのことば・・・「こんばんは、安全地帯です」この言葉を何年待ったことか、この感動は忘れられないものとなるだろう。
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